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各話 サブタイトル 視聴率 
第1話 File.1 食いしん坊探偵! 事件現場の証拠を食う!?
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17.4%
第2話 File.2 中華街を食い尽くす!
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19.0%
第3話 File.3 テレビ局を食い荒らす!
youku<1/2><2/2>
18.0%
第4話 File.4 毒入り鍋を食い倒す!?
youku<1/2><2/2>
17.4%
第5話 File.5 バレンタインチョコを食いまくる!
youku<1/2><2/2>
15.2%
第6話 File.6 思い出コロッケを食い尽くす!
youku<1/2><2/2>
16.5%
第7話 File.7 学校給食を食いまくる!
youku<1/2><2/2>
15.7%
第8話 File.8 お好み焼きを食い荒らす!
youku<1/2><2/2>
18.7%
最終話 File.9 涙のおにぎり 仮面舞踏会でいただきます
youku<1/2><2/2>
18.5%
スペシャル 喰いタンSP 「香港全部食べちゃうぞ!」編
youku<1/1> 
14.2%
ストーリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
喰いタン(くいたん)は、寺沢大介の漫画作品『喰いタン』を原作とするテレビドラマ

2006年1月14日から3月11日まで日本テレビ系列で毎週土曜日21:00~21:54に放送。全9回。平均視聴率17.4%

キャッチコピーは「この胃袋に、解けない謎が無い。」

概要
原作本来のサスペンス、コメディ要素に加え、東山紀之・森田剛・市川実日子・須賀健太のアンサンブル演技の魅力、そして食の大切さをメインテーマに据えている。なお、東山は過去に日本テレビ系列で平成夫婦茶碗の主役を務めた際に本作とは逆に食べ物屋を演じている。

また、2006年には主演の東山紀之の誕生日(9月30日)に『喰いタン スペシャル in 香港』がスペシャルとして放送された。本編内で、『喰いタン2』の2007年放送が発表された。

なお、主な視聴者層が小学生とその親であるため、原作漫画と本作では登場人物等の基本設定が全く違うので、そのことに留意すること。詳しくは喰いタンを参照。

あらすじ

横浜の倉庫街にある弱小探偵社『ホームズエージェンシー』は廃業の危機を迎えていた。唯一残った社員は探偵見習いの野田涼介と助手の出水京子の二人だけ。事務所の危機に涼介は「俺が会社を立て直す!」と息巻くが、そんな意気と口だけの彼を京子は冷ややかな目で見つめていた。そんな折、出先のオーナーから連絡が入る。それは「頼りになる男を雇ったから、彼をリーダーとして活動する事」という内容のものだった。

やってきた男の名は高野聖也。彼はやってくるや否や数多くの出前やテイクアウトの食料を事務所に持ち込む。そのあまりの大食い度合と謎ぶりに二人はイマイチ高野を信用しきれない。

そんな中で彼らは、とある殺人事件に遭遇。高野は事件現場にあった寿司に惹かれてその場に紛れ込み、あろうことか証拠品である寿司を食い尽くし、現場捜査の指揮をとっていたキャリアの女性警部、緒方の怒りを買ってしまう。

取調べを受ける高野たちだったが『ホームズエージェンシー』のオーナーと馴染みである署長、山内崇のとりなしで事なきを得た。そして高野は紆余曲折の末に、この事件を解決してしまう。

その後、名探偵コナンの主人公・江戸川コナンにそっくりな風貌の小学生、金田一(かねだ はじめ)もメンバーに加わり、かくして『喰いタン』の率いる探偵事務所『ホームズエージェンシー』は、警察署の扱う事件に次々と関わっていくことになる。

登場人物・キャスト
公式サイトのキャストでは東山が唐辛子、森田がプチトマトの写真に差し替えられている。詳しい事情はこちらを参照。喰いタン2公式サイトでは、似顔絵に差し替えられている。

裏番組とバッティングしたため、京野は第4話(土曜ワイド劇場「橋田壽賀子ドラマスペシャル 夫婦」(テレビ朝日系/2月4日放送)のほうに出演)、伊東は第5話(土曜ワイド劇場「ユニット」(テレビ朝日系/2月11日放送)のほうに出演)には出演しなかった。

高野 聖也(東山紀之/少年隊)
「喰いタン」と呼ばれる、天才的な味覚と推理力、そして異常な食欲を持っている主人公。
尋常でない程の大食漢で、いくら食べてもすぐに「お腹空いたー」と言う。舌も敏感でその知識と共に一口食べただけで(当然残さず食べるが)どのような(種類、品種、産地、生産・飼育・栽培状況等)材料を使っていて、どのように調理されたか当ててしまう(絶対味覚)。ダイアモンドの真贋をも(食べて)見極めた。その為、事件解決の為に食べ歩きをする。食べ物に関係の無い事件には興味が無い。嫌いなものは「食べられないもの」。
懐には、カストルとポルックスという双子座の星の名前が付けられた金の2本の箸が入っていて、食べる時にはこれを使い、しっかりと「頂きます」と言う。更に暴漢と戦う時にもこれを使う。これは銃弾にも耐えられる。双子の為か高野が片一方に念じれば、もう片一方も呼応して動く。これらは祖父に作ってもらったものである(これは演じる東山が考えた設定)。たこ焼の話の時、金の爪楊枝も出てきた。
言葉使いは丁寧。食べ物を粗末にすることが許せない。しかし子供の時は嫌いなものは沢山あったようで、その時は食べ物を粗末にすると、「もったいないお化け」が出ると言って克服したらしい。
本人が言うには初めはフランスにいて、その後中国に行ったそうだ。またオーナーとはインドで初めて知り合い、その後リオ・デ・ジャネイロでばったり出会い、メキシコなど色々な所を食べ歩いたそうだ。冷静な性格で(食べ物に関すること以外は)、取乱す事はあまりない。食べ物以外でも「おいしいところはいただく」と語り、ナルシストな一面あり。本人は「喰いタン」と言うあだ名に対しては、特に何とも思っていないようだ。
また、チェロの名手でもあり、「キャサリン」という名前のチェロを愛用しているが、曲目はクラシックから童謡など様々である。カンフーの達人でもある。しかも、持っているジャージも、ブルース・リーがよく映画で着用していたものとそっくり。黄色と黒の2種類持っており、黄色は2で涼介に授けた。
余談だが、夢水清志郎に似ている。
彼の箸には発信機が内蔵されおり、Part2第1話にてオーナーはこれを利用して誘拐された高野の居場所を突き止めた(『ミスター味っ子』の人物・味頭巾も同様の箸を持っている)。
野田 涼介(森田剛/V6)
ホームズ・エージェンシーの社員で探偵だが推理はいつもはずれる。けんかも弱く簡単に拉致・監禁され、探偵としては半人前以下。大卒だが一般常識に欠け、高野から面と「おばかさん」と言われる始末である。ただし、高野の助手としてはそれなりの働きを見せ、高野から知識も得ている様子である。
ピーマンが大嫌いだったが、同じく嫌いだった金田一が食べた為克服した。なお、演じる森田自身もピーマン嫌いであり、ピーマンを実際に食べる場面では、東山のアドリブでたくさん食べるはめになり、小さい声で「多くね!?」と本音をつぶやいたシーンが放送された。京子のことが好きらしく、第8話で告白した。同じく第8話で、高野を「高野さん」と呼ぶようになった。
Part1終了後、探偵として独立する資金稼ぎのためオリゴ糖飲料のセールスマンになっていたが、高野にそれがインチキ商売であることと探偵として未熟であることを諭されエージェンシーに復帰。なお、高野は涼介の居場所が匂いで分かるようになったらしい。その後、探偵としての実力を付けるため探偵学校にも通った。
涼介という人物自体はドラマのオリジナルキャラクターだが、原作の漫画では鹿児島の芋焼酎のブランド名として「野田涼介」が出てくる。
:休憩中に金田一と本気でプロレスをしているらしい。本気でしないと負けるとのこと(本人談)

緒方 桃(京野ことみ)
キャリア組の警部。五十嵐警部補の上司。
男勝りな性格で、口癖で「五十嵐~…お前何年刑事やってんだ!」と、かなりどすの利いた声で言う。声の出せない時でも、スケッチブックで「いがらし~」と書いたことも。広島県出身でお好み焼きを作るのは得意(演じた京野自身も広島県出身)。激昂すると広島弁になることがある。刑事としては優秀だが、職務に忠実すぎる傾向があり、物語の初期では高野が事件に介入することを極度に嫌っていた。
本人の性格と「桃」という名前のギャップもあってあだ名は「桃ちゃん」。本人はそう呼ばれるのを嫌っているが、レギュラーキャラの全員から呼ばれている(五十嵐も呼んだ事がある)。特に当初は高野に呼ばれると「今度下の名前で呼んだらぶっ殺す」と言っていたが、慣れたせいか諦めたのかは不明だが中盤からはほとんど気にしなくなった(しかしPart2第5話で再び気にしていた)。たまに強気発言の陰で、ツンデレとは言えないまでも彼女なりのやさしさが伺えるセリフも吐く。
出水 京子(市川実日子)
ホームズ・エージェンシーのアシスタント。高野の大食漢により、少しでも経費削減するため料理の面で考えていくうちに料理が上手になっていった。エージェンシーの仕事は料理修行も兼ねており、京子の作る料理が高野の推理の手助けにもなっている。
Part2第6話ではパリ旅行から帰国後、関西人の男性と付き合っていることをあっけらかんと告白した(しかし、Part2第8話の最後では、『私も恋がしたいな~』とつぶやいている)。
金田 一(須賀健太)
小学5年生(Part2では6年生)。涼介には「金田一(きんだいち)」と呼ばれている。
第1話でホームズ・エージェンシーに、飼い猫で三毛猫のみゆきの捜査依頼をしてきた。初めは傲慢で食べ物を粗末にしていたが高野に言われ、態度を改めた。ピーマンが大嫌いだったが、これまた高野に言われ、克服した。名探偵コナンの格好をしているが、途中から高野の真似をしてそのうえにコートを羽織るようになった。言葉遣いも高野の真似をするようになり、更に高野とおそろいの金の箸を持つようになった。
名前を金田一(きんだいち)と間違われることがよくあるらしいが、好きではないらしい(しかし涼介に呼ばれているうちに慣れたらしい)。コナンとも間違われる事も多いらしいがそれも嫌らしい。また目隠しをされてどこかに連れて行かれた事があるが、その時は目隠しをされる前に時計を見て、どこに連れて行かれたかの手掛かりになった。その抜け目のなさを認められ、ホームズ・エージェンシーの一員となった。親は貿易会社に勤務していて、度々海外に渡っている。Part1第8話では一時渡米して、アメリカンハットをかぶりながら帰国した。
木下 黎(小池里奈)
五十嵐刑事の娘。一の同級生でもあり、一が想いを寄せている。Part1最終回では手をつなぐほど親密になり、Part2ではたびたびデートしている姿が見られる。殆どの回で登場していて、ホームズエージェンシにも顔を出していて、一と一緒に捜査をしたこともある。
新海(新海悟)
五十嵐の部下の刑事。Part2では異動になったのか登場しない。
五十嵐 修稔(佐野史郎)
叩き上げの刑事で警部補。年下の緒方警部の部下。
前述の緒方の口癖に対し、「緒方警部の年と同じ位です」と答える。性格は臆病でドジを踏むことが多く、しょっちゅう緒方に怒鳴られる。その割に調子に乗り易く、余計な言動をしてこれまた緒方に怒鳴られている。とは言えそれなりに腕っぷしはあり(銃の腕前もPart2では格段に上がっている)、やるときはやる男。
人情に弱く非情に徹しきれないところは刑事としては欠点だが、正反対の性格の緒方のパートナーとしては合っているとも言える(緒方も自分の右腕的存在と認める発言をしている)。妻とは離婚していて、その妻が引取った娘・黎がいる。月に一度の娘とのデートが現在の最大の生き甲斐だが、自分の娘と一が仲が良いことが父親として許せないらしい。一には「お父さん」と呼ばれている。
山内 崇、ホームズ・エージェンシーのオーナー(伊東四朗)(二役)
山内は緒方警部、五十嵐警部補の属する神奈川県警横浜みなと警察署長。豪放磊落であり、特に高野と絡んでいる時は緒方が多少辟易するほどのひょうきん親父の面も見せるが、的確な指示・判断を下し、人情も解する頼れるボスである。また「喰いしん坊探偵」略して「喰いタン」のあだ名を付けた張本人である。
ホームズ・エージェンシーのオーナーは山内の弟である。兄同様の飄々とした性格で、やや片言の日本語で話す。
ケリー(春日井静奈)、ラウ(北岡龍貴) 
香港ホームズ・エージェンシーの探偵。ケリーは女性、ラウは男性である。日本語が上手。喰いタンは二人の上司であり、「ボス」と呼んでいる。SPで京子と涼介と仲良くなった。2人ともカンフーの達人であり、格闘シーンでは度々活躍している。2では、オーナーの依頼で来日した。ちなみに、ラウはケリーに好意を抱いているようだが、ケリー曰く彼は「軽い」らしい。