| 機動戦士Zガンダム(劇場版三部作)HOME | |||||||||
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| 劇場版 機動戦士Zガンダム(劇場版三部作) 映画: 機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者- 監督 富野由悠季 制作 サンライズ 封切日 2005年5月28日 上映時間 94分 コピーライト表記 ©創通・サンライズ 興行収入:8億6000万円(キネマ旬報より) 映画: 機動戦士ΖガンダムII-恋人たち- 監督 富野由悠季 制作 サンライズ 封切日 2005年10月29日 上映時間 98分 コピーライト表記 ©創通・サンライズ 興行収入:6億(キネマ旬報より) 映画: 機動戦士ΖガンダムIII-星の鼓動は愛- 監督 富野由悠季 制作 サンライズ 封切日 2006年3月4日 上映時間 99分 コピーライト表記 ©創通・サンライズ 興行収入:4億9000万円(キネマ旬報より) 作品解説 TV版放映時は殺伐さと悲劇しか無かったストーリーを、「新たな解釈と異なる視点」を加えることで「健やかな物語」に再構成するというテーマのもと、TV版の総監督である富野由悠季自らが全三部作に再編集を行い、2005年より全国で上映された。ファンからは単純に『劇場版Ζガンダム』もしくはキャッチコピーである「A New Translation」の直訳である「新訳」を取り付けた『新訳Ζガンダム』と言われている。 劇場版のフィルムは、旧作カットを繋ぎ新作カットを加えるという特殊な方法で編集された。新旧のカットの質感を近づける「エイジング」という処理が行われた。20年のアニメ業界の変化(例:TV版は手塗りだが、劇場版はPCを使ったデジタルタッチ)の差が大きく「違和感がある」、「全て新作カットにして欲しい」という意見も出た。公開当時、富野監督は完全に新作にしてしまうと『Ζガンダム』ではなくなってしまうため、あえてこの形式をとったと発言しているが、一作目の『星を継ぐ者』の製作予算が1億円ほどしかなかった為、この手法を取るしかなかったとも発言している。以降の『恋人たち』『星の鼓動は愛』は製作予算が増えたことにより新作カットも多くなった。カットによっては旧作画のフレーム内の一部(例えばコクピット内のコンソール表示など)を部分的に追加・修正するといった編集もされている。[4] 映像の再構成とシナリオの変更は同時進行で行われた。富野監督曰く「ストーリーを構成しながら映像のつぎはぎをする」という、作業ケースとしては珍しく、かつ困難を伴う作業だったと語っている。既存の作品を整理するという作業は、作品を一から創作する作業と根本的に異なるという思いもあり、「仕事をしたという実感がない」とも語っている。 ビームライフルによる射撃が主体の戦闘が多かった旧作に、新作カットでモビルスーツ同士の肉弾戦のカットを追加している。例えば、一作目の『星を継ぐ者』では、カミーユのガンダムMk-IIがガルバルディβに回し蹴りを入れるカットが追加されている。 TV版の声優のクレジットはシャア・アズナブルが先頭だったが、劇場版の『恋人たち』からはカミーユ・ビダンが先頭になっている。 余談だが、新規作画部分には『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のジム・キャノンII、ジム・カスタム、ジム・クゥエルや『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』のガンダムTR-1[ヘイズル]等のモビルスーツが画面の隅などにカメオ出演している。 物語 大まかなストーリーの流れはTV版と同じ。いくつかのエピソードがカットされた他[5]、「健やかな物語」として再構成するために、TV版では反抗的だったカミーユの性格が直され、素直でやや穏和になり、悲劇的なラストが変更された。この他にもTV版のセリフの多くが変化・割愛されているなどの変更点がある。 |
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